市原市で大雨・浸水被害にあったときの
片付けと災害ごみ
市原市で濡れた家財を整理する際は、写真で被害を残し、被災日と品目ごとの処理方法を市に確認してください。災害ごみの受付、証明書、衛生対策などの公的案内を確かめたうえで、残す家財と整理する範囲を分けます。

※画像は内容を説明するためのイメージです。実際の市原市の被災現場ではありません。
2026年9月 台風25号に関する案内
市原市で片付けを始める前に
掲載情報の確認日:2026年9月23日。受付状況は変わるため、利用前に下記の公式案内をご確認ください。
避難情報・立入規制に従い、危険な建物や床下へ入らないでください。安全に撮影できる範囲で被害状況を記録し、証明書・保険などの相談用に保管します。R5は救助・緊急復旧の窓口ではありません。
千葉県防災ポータルで避難・防災情報を確認する →台風25号の個別の災害ごみ受付条件は、自治体へ確認してください
この案内では、台風25号に伴う新たな搬入先・受付期間・減免条件を確認できていません。制度がないという意味ではなく、利用前の確認が必要です。
- 市原市の公式サイトで、被災した日・地域・品物に対応する案内をご確認ください。
- このページ下部の8月豪雨の制度情報は過去の記録です。9月の台風に利用できるとは限りません。
公式情報:市原市公式サイト
公的支援を確認したあと、残る片付けを相談できます
家の中の片付けと、倉庫・物置の整理を分けてお知らせください。被災した品物、残す品物、未確認の場所を整理し、必要な作業の範囲を確認します。
濡れた家財を、残す物と分けたい
対象の部屋数、家具・寝具の量、階段の有無を分かる範囲でお知らせください。仕分け・室内移動・搬出準備の範囲を確認します。写真はなくても相談できます。
対象地域で必要な一般廃棄物収集運搬業許可等を有する提携事業者と連携して対応します。
複数部屋・家財一式の整理について →家財の量・整理範囲を相談する営業再開に向け、在庫や備品を整理したい
場所、品物の種類・量、使い続ける区画、希望時期をお知らせください。所有者・管理者の意向を確認し、継続する事業の整理として相談できます。
事業活動から出るごみは区分を確認し、区分に応じた処理方法・委託先を確認します。
事業所の片付け範囲を相談する家庭の家財・事業所の物・修理や解体工事で出る物では、処理方法や自治体の受入条件が異なります。有料業者へ依頼すると公的な受付対象から外れる場合もあるため、依頼前に自治体へ確認してください。R5への依頼費用が公費で賄われるという案内ではありません。
費用・作業範囲について、相談前に確認したいこと
作業の可否、日程、費用は品物・現場の安全性・必要な許可・処分先を確認してご案内します。泥の撤去、床下作業、消毒、建物の修理・解体を一括して請け負うという案内ではありません。自治体・社会福祉協議会の支援対象もご確認ください。ご相談だけで契約や作業日が確定することはありません。
大雨・浸水被害直後 まず進める4つの手順
足元の安全、漏電ブレーカー、ガス、建物の倒壊リスクをまず確認します。
罹災証明・被災証明や応急修理に備え、片付け前に写真を撮影して保存します。
能満仮置場・福増・平蔵の品目別受入と手数料免除の条件を確認します。
残す物を退避させ、家具を移動して清掃スペースや通路を確保します。
市原市の8月豪雨への対応記録(公的一次情報)
【8月豪雨の支援情報・確認時点の記録】市原市では能満2086-1に災害廃棄物仮置場(11区分分別)を開設しているほか、福増クリーンセンター・平蔵処分場での受入、証明書・減免申請による処理手数料特例、第2庁舎市税総合窓口および各支所での罹災証明・被災証明受付、保健福祉課による床上浸水消毒案内が行われています。
能満 災害廃棄物仮置場
場所:市原市能満2086-1(土日祝も開設)
受付時間:9:00〜16:00(当面の間)
受入:11区分分別(場内一方通行・左折入場のみ)
※家電4品目・小型家電・金属・粗大ごみ等を受入。
福増・平蔵への直接搬入
福増クリーンセンター:月〜土 8:30〜16:00(粗大・可燃・不燃)
平蔵最終処分場:月〜金 9:00〜16:30(がれき・瓦・石こうボード等)
※品目ごとに搬入先施設が分かれています。
処理手数料の特例免除
対象:令和8年8月13日・14日豪雨の災害ごみ
条件:罹災証明の申請と処理手数料の減免申請が必要です。手続き・持参物を搬入前に施設へ確認してください。
※証明書の代わりに被害写真等で免除を受けられる猶予は2026年9月12日まででした。
罹災証明書・被災証明書
窓口:市税総合窓口(第2庁舎1階)および各支所
受付:平日 9:00〜16:30(各窓口とも受付のみ・後日郵送)
※即日交付は行いません。問合せは固定資産税課(0436-23-9812)。
床上浸水住居の消毒対応
対象:床上浸水被害を受けた住宅(希望者)
窓口:保健福祉課(0436-23-9813)
※消毒前に水拭き清掃と十分な乾燥が必要です。
1. 8月豪雨時の市原市の災害ごみ搬入先
市原市では品目やごみの種類によって持ち込み先が分かれています。ごみの種類に合わせて適切な場所をお選びください。
能満 災害廃棄物仮置場
被災家財全般・家電製品・粗大ごみの主要持込先です。
- 小型家電(掃除機、電子レンジ、扇風機、ストーブ等)
- 家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機)
- 粗大ごみ(木製家具、プラスチック製品、布団、自転車等)
- 金属くず、ガラス・陶磁器、可燃物(生活用品・紙・衣類等)、畳
- 瓦、コンクリート、木くず、石こう・スレート
所在地:市原市能満2086-1(9:00〜16:00 / 当面の間・土日も開設。悪天候時の中止に注意)
福増クリーンセンター
粗大ごみ・燃やすごみ・燃やさないごみの直接搬入先です。
- 粗大ごみ(木製家具、プラスチック製品、布団、畳、自転車等)
- 燃やすごみ(日用品、畳、衣類、木くず等)
- 燃やさないごみ(小型家電、金属、トタン、プラスチック等)
所在地:市原市福増124-2(月〜土 8:30〜16:00 / TEL: 0436-36-1185)
平蔵一般廃棄物最終処分場
がれき類・埋め立てごみ専用の搬入先です。
- がれき、コンクリートブロック、瓦類
- 石こうボード、外壁材(タイルやモルタル製)
- ガラス・陶磁器類(多い場合)、燃えがら・灰
所在地:市原市平蔵1603(月〜金 9:00〜16:30 / TEL: 0436-89-2652)
2. 能満 災害廃棄物仮置場の受入ルール(11区分分別)
市原市能満の仮置場では、持ち込まれた災害廃棄物を速やかに適正処理するため、11の品目区分に細かく分別して荷下ろしするルールとなっています。
搬入前の確認:2026年9月14日から罹災(被災)証明書の提示が必要です。大雨等によりレベル3警報が発令された場合は終日受入中止となります。最新の開設状況を公式ページで確認してから搬入してください。
開設場所:〒290-0011 千葉県市原市能満2086-1
開設期間:令和8年8月14日から当面の間(土曜日・日曜日も開設。悪天候時の中止あり)
受付時間:午前9時00分〜午後16時00分
持参物:罹災(被災)証明書、および搬入者の住所が確認できる書類(運転免許証等)。2026年9月14日から、災害廃棄物の搬入には罹災(被災)証明書の提示が必要です。写真だけで搬入できるとは判断しないでください。
交通ルール:メモリアルパーク市原能満霊苑方向から左折入場のみ(右折進入禁止)。場内は一方通行。
車両に様々な品目が混ざって積載されていると、品目ごとの荷下ろし場所で積み替えが必要となり、搬入に長い時間がかかります。あらかじめご自宅で品目ごとに仕分けて車へ積載することをおすすめします。
3. 片付け前に被害写真を必ず撮影・保存する
片付け前の写真は被害状況を伝える大切な記録です。安全に撮影できる範囲で保存してください。市原市の罹災証明は写真提出を一律に必須とはしていませんが、自己判定方式では必要です。非住家・動産の被災証明は写真が必要です。災害ごみの搬入に必要な証明書や減免申請を、写真だけで代替できるものではありません。

※画像は被害状況の記録方法を説明するためのイメージです。実際の市原市の被災現場ではありません。
建物の全景(外観):建物の四方向から全体が写るように撮影します。
浸水の深さ(浸水痕):壁や柱に残った浸水ラインにメジャーや定規を当て、床面からの高さが数字で読み取れるように撮影します。
室内の被害状況:浸水した部屋ごとに、床面、壁面、家具や家電の被災状況を撮影します。
4. 市原市の罹災証明書・被災証明書の手続き
市原市では、自然災害により住宅や家財に被害を受けた方に対し、市原市役所第2庁舎1階の市税総合窓口および各支所で申請を受け付けています。各窓口では申請受付のみ行い、即日交付は行いません。証明書は後日郵送で交付されます。
罹災証明書:住家(現実に居住している建物)の被害程度(全壊、半壊、一部損壊等)を証明する書類。
被災証明書:非住家(空き家、店舗、物置、車庫等)や動産(家財、自動車等)の被害事実を証明する書類(写真必須)。
受付窓口:市原市役所第2庁舎1階 市税総合窓口 および 各支所(※各窓口とも申請受付のみ。即日交付は行わず後日郵送)
受付時間:平日 午前9時00分〜午後16時30分(土日祝除く)
問合せ窓口:財政部 固定資産税課(TEL: 0436-23-9812)
5. 浸水家屋の清掃・乾燥と市による床上浸水消毒対応
水害後の住まいでは、細菌やカビの繁殖を防ぐために適切な清掃と乾燥が極めて重要です。
公式案内:市原市では、床上浸水の被害を受けた住宅について、希望者を対象に消毒を実施しています。
問合せ窓口:保健福祉部 保健福祉課(TEL: 0436-23-9813)
重要注意:泥や汚れが残ったまま消毒を行っても十分な効果が得られません。まず不要な家財を片付け、水拭き等で泥汚れを除去して十分に乾燥させてから消毒を行います。
床下浸水の場合は、泥をかき出して水で洗い流し、扇風機や送風機等でしっかり乾燥させることが最も重要です。床下は消毒薬を散布するよりも、基礎や木部を十分に乾燥させることが建物の保護につながります。
6. 搬入先が分かれており、室内での分別・仕分けが進まない
市原市では能満仮置場・福増クリーンセンター・平蔵処分場で受入品目が異なるため、家の中でどれをどこに運べばよいか分からず、片付けの手が止まることがあります。
濡れた家具、小型家電、畳、金属類、日用品などが室内に散乱していると、市の受入基準に合わせた分別作業が大きな負担になる場合があります。
アールファイブでは、市の指定施設へスムーズに持ち込めるよう、室内での品目別仕分けや分別作業をお手伝いします。
7. 自己荷下ろし・自己搬入はあるが、重い家具を車まで運べない
仮置場や処理施設へ自分で運ぶ手段(自家用車やトラック)があっても、濡れて重くなった大型家具を家から運び出せないことがあります。
水分を吸った木製家具や畳、大型家電は重くなり、一人では動かすことが難しい場合があります。無理に動かそうとすると腰を痛めたり、建物を傷つけたりするリスクがあります。
アールファイブでは、ご自身やご家族が搬入するための前段として、室内からの家具移動、屋外・玄関先への搬出準備、車への積込補助をご相談いただけます。
8. 消毒・清掃前に家具が邪魔で床面を空けられない
市原市の床上浸水消毒やご自身での泥拭き・乾燥を進めるためには、床一面に置かれた家具や荷物を一時的に動かす必要があります。
床面を清掃・消毒するためには部屋全体を空ける必要がありますが、重い家財を退避させる人手が足りず、復旧作業が滞ることがあります。
アールファイブでは、清掃や消毒作業を安全に進められるよう、家財の一時退避や床面スペースの確保をお手伝いします。
9. どこへ相談すればいい? 状況別の相談先
水害後の復旧作業は内容によって相談先が異なります。状況に合わせて適切な窓口をお選びください。
市原市役所
公的支援制度の申請や公式の受付窓口です。
- 災害廃棄物仮置場(能満 9:00〜16:00)
- 福増クリーンセンター(災害ごみの持込前相談:0436-36-1185)
- 自分で運搬が難しい場合の災害ごみ戸別収集:市の対象条件を福増クリーンセンターへ確認してください。市の被災者支援一覧に案内されています。R5の有料片付けとは別の公的な選択肢です。
- 平蔵一般廃棄物最終処分場(0436-89-2652)
- 罹災証明書・被災証明書(市税総合窓口・各支所 / 問合せ:固定資産税課 0436-23-9812)
- 床上浸水の消毒相談(保健福祉課 0436-23-9813)
アールファイブ(R5)
制度利用前の室内作業や片付けの人手サポートです。
- 室内からの大型家具移動・通路確保
- 施設持ち込み前の品目別仕分け・分別
- 自家用車・トラックへの積込補助
- 清掃・消毒前の家財一時退避
- 残す物(貴重品・重要書類等)の整理
- 遠方のご家族からの実家片付け相談
専門工事・設備業者
建物の修繕やライフラインの復旧工事です。
- 電気設備・分電盤・給湯器の点検・修理
- ガス設備・水道配管の点検・修繕
- 床下の専門的な構造乾燥・防カビ・泥出し工事
- 住宅の本格的な建築修繕・リフォーム工事
10. 全部ではなく、作業が止まっている一部分から
水害後の片付けは全体を一度に終わらせようとすると大変な負担になります。まずは「今作業が止まっている箇所」から部分的に進めることができます。
11. 捨てるためだけではなく、残すためにも手伝える
片付けを急ぐ中でも、大切な書類や思い出の品は処分前に確認しておくことが大切です。

※画像は家財整理の流れを説明するためのイメージです。実際の市原市の被災現場ではありません。
泥水がついている場合でも、処分せずに保管・確認しておくべき重要な品目があります。
アールファイブでは、「何でも捨てる」のではなく、残す物と片付ける物を丁寧により分けながら整理を進めます。
12. 遠方に住むご家族・親族からの片付け相談
市原市内に高齢のご両親や一人暮らしのご親族が暮らしており、遠方からすぐ駆けつけることが難しい場合でもご相談いただけます。
遠方のご家族からも、わかる範囲の状況や写真をもとに、まず片付けの進め方をご相談いただけます。 現地の状況が分からない場合でも、室内の写真をお送りいただくことで必要な作業の整理が可能です。
※R5へ片付け相談のために送る写真と、罹災証明等の手続きに備えてご自身で保存する被害記録写真は別です。
13. 水害片付けのご相談ケース例
市原市内での水害片付けにおいて、ご相談いただく状況の代表的な例です。
仮置場へ持っていきたいが、大型家具を車まで運べない
車はあるものの水を含んで重くなったタンスや畳を一人では運び出せないため、室内からの搬出準備や積込補助をご相談いただけます。
どの施設へ持ち込むか分からず、仕分けが止まっている
能満仮置場・福増・平蔵の受入基準に合わせてごみをより分けたいが人手が足りないため、室内での品目別仕分けをご相談いただけます。
床上浸水後、清掃・消毒前に家具を退避できない
市の消毒や泥拭きを進めたいが部屋一面に荷物が倒れ込んでいるため、家財の一時退避や床面スペースの確保をご相談いただけます。
遠方に住んでいて、市原の実家の片付けを手伝えない
市原に住む高齢の親の家が被災したが遠方ですぐに行けないため、写真をもとに作業手順の整理や片付けサポートをご相談いただけます。
市原市の大雨・浸水片付けに関するよくある質問
Q. 能満の仮置場には何を持ち込めますか?
Q. 罹災証明書がなくても災害ごみを持ち込めますか?
Q. 福増クリーンセンターと平蔵処分場の違いは何ですか?
Q. 市原市は浸水した住宅を消毒してくれますか?
Q. 罹災証明書と被災証明書の違いは何ですか?
Q. 能満仮置場へ車で行くときの注意点はありますか?
市原市 公式災害関連リンク集
まず、今困っている作業からご相談ください
市の制度を確認した後の家財仕分け、重い家具の移動、ご自身やご家族が搬入するための準備、清掃前の家財退避など、片付け全体ではなく一部分からでもご相談いただけます。


