茂原市 公的一次情報まとめ

茂原市で大雨・浸水被害にあったときの片付けと災害ごみ

令和8年8月13日の大雨により、茂原市内でも住家への浸水被害が確認されています。 被災された方に向けて、茂原公園第2駐車場に開設された災害ごみ仮置場、自宅前からの順次回収、災害一般廃棄物を処理する前の市への相談、罹災証明書・被災証明書の申請(自己判定方式含む)、清掃・衛生対策など、片付けを進める上で確認しておきたい公的制度と実用手順を公的一次情報に基づき整理しました。

浸水被害を受けた家屋での片付けと家財整理の様子
※画像は状況を説明するための参考イメージです。実際の茂原市の被災現場ではありません。
浸水被害後にまず行うべき4つの手順
STEP 1
安全の確保

ブレーカーの確認、足元の安全確保、手袋・長靴・マスクの着用。

STEP 2
被害写真の保存

片付け前に建物の全景、浸水高、家財の被災状況を撮影・保存。

STEP 3
ごみの出し方確認

自宅前回収または茂原公園第2駐車場仮置場への持込を確認。

STEP 4
仕分け・清掃準備

残す家財を退避し、搬出準備や清掃・乾燥前のスペースを確保。

茂原市の豪雨被害 対応情報

最終確認 2026年8月20日 01:05 JST(茂原市・長生郡市広域市町村圏組合公表の一次情報に基づく整理)
仮置場開設中

災害ごみ仮置場(茂原公園第2駐車場)

  • 場所:茂原公園第2駐車場(茂原市高師1303番地1)
  • 期間:2026年8月17日(月)〜8月31日(月)土日含む
  • 時間:午前9時〜午後4時(9:00〜16:00)
  • 対象:可燃、可燃粗大、不燃、不燃粗大、家電4品目、その他家電、畳(生ごみ不可)
※車両からの荷下ろしは搬入者ご自身で行っていただく案内です。
順次回収中

自宅前からの順次回収

  • 回収開始:2026年8月17日(月)から順次回収
  • 排出方法:品目(燃えるもの・燃えないもの・粗大・リサイクル家電・その他家電)ごとに分別して自宅前に出す
  • 注意点:通行の支障にならないよう配慮して出してください
※生ごみや通常の生活ごみは混ぜないでください。
公的手続き

罹災証明書・被災証明書

  • 窓口:市民税課(市役所2階10番窓口 / 0475-20-1577)
  • 申請方法:申請書を茂原市役所市民税課(2階10番窓口)へ提出
  • 特例:床下浸水の場合は写真添付による「自己判定方式」で早期交付可能
※最新の窓口開設時間・手続き詳細は市公式ページをご確認ください。
処理前相談

災害一般廃棄物の処理前相談

  • 事前確認:災害一般廃棄物の処理は市職員による事前確認が必要です
  • 連絡先:作業を行う前に茂原市環境保全課(0475-20-1504)へご連絡ください
  • 注意:産業廃棄物など環境衛生センターで処理できないものは搬入不可
※環境衛生センターごみ処理場(長生村薮塚1115-1 / 問い合わせ:環境衛生課 0475-23-4944)

茂原市の災害ごみ出し方ルーター(自宅前回収 / 仮置場)

茂原市では、今回の豪雨被害に伴い「自宅前からの順次回収」「茂原公園第2駐車場仮置場への自己搬入」の2つの排出方法が案内されています。 ご自宅の状況や車両の有無、片付けのペースに合わせて適切な方法をお選びいただけます。

自宅前からの順次回収を利用する場合
自宅前回収(順次回収)
  • 排出場所:通行の支障にならないよう自宅の前
  • 分別区分:燃えるもの(生ごみ除く)、燃えないもの、粗大ごみ、リサイクル家電(テレビ・冷蔵庫・洗濯機・エアコン等)、その他家電
  • 注意事項:品目ごとに分別して出してください。通常の生活ごみは混ぜないようご注意ください。
ご自身で早く持ち込みたい場合
災害ごみ仮置場(茂原公園第2駐車場)
  • 場所:茂原公園第2駐車場(茂原市高師1303番地1)
  • 開設期間:令和8年8月17日(月)〜8月31日(月)※土日含む
  • 受入時間:午前9時〜午後4時(9:00〜16:00)
  • 受入品目:可燃、可燃粗大、不燃、不燃粗大、リサイクル家電、その他家電、畳(※生ごみ・生活通常ごみは不可)
  • 注意事項:車両からの荷下ろし作業は搬入者ご自身で行う必要があります。
環境衛生センターへ直接持ち込む場合:

災害により発生した一般廃棄物の処理については、市職員による事前確認が必要と案内されています。 作業や搬入を行う前に、必ず茂原市役所 経済環境部 環境保全課(0475-20-1504)へご相談ください。 (施設:長生郡市広域市町村圏組合 環境衛生センターごみ処理場 千葉県長生郡長生村薮塚1115-1)

片付け前の被害写真撮影と自己判定方式

片付けや補修を始める前に、被害状況が分かる写真を撮影・保存しておくと、罹災証明書等の手続きや保険会社へ状況を確認する際に役立ちます。

被害状況をスマートフォンで撮影して記録する様子
※画像は状況を説明するための参考イメージです。

撮影しておくと役立つ写真のポイント

床下浸水の「自己判定方式」について:

茂原市では、床下浸水の被害を受けた住家で「床下浸水であることがわかる写真」を添付して申請する場合、市職員による現地調査を省略して早期に罹災証明書を交付する「自己判定方式(判定区分:準半壊に至らない/一部損壊)」が用意されています。

写真の目的分離に関する注意:

※R5へ片付け相談のために送る写真と、罹災証明等の行政手続きや保険請求に備えてご自身で保存する被害記録写真は別です。行政手続きに必要な写真は削除せず大切に保管してください。

茂原市の罹災証明書・被災証明書の申請手順

茂原市では、住家の被害程度を証明する「罹災証明書」と、住家以外の家屋(物置・車庫等)や門扉・塀・動産等の被害を証明する「被災証明書」を発行しています。

申請方法と窓口

必要書類と申請者:

本人確認書類(マイナンバーカード・運転免許証等)、茂原市に住民票がない場合は居住確認書類(賃貸借契約書・公共料金領収書等)、委任状(本人・同居世帯員以外が申請する場合)、被害状況がわかる写真(お持ちの場合)。

浸水家屋の清掃・乾燥と衛生対策

浸水被害を受けた家屋では、細菌の繁殖やカビ、悪臭を防ぐために、適切な洗浄・清掃・乾燥を行うことが基本です。 消毒を行う場合でも、「まずは汚れや泥をきれいに洗い流し、十分に乾燥させること」が前提となります。

室内の清掃・乾燥手順

片付けで困る3つの場面(現場GAP)

行政の回収制度や仮置場が開設されていても、被災現場では様々な物理的・体力的な困難が発生します。

GAP 1
自宅前回収に出す前の移動ができない

市が自宅前等から回収してくれるが、重い家具や濡れた畳を室内から自宅の前まで一人で運び出せない。

GAP 2
車はあるが仮置場まで運べない

茂原公園の仮置場へ早く持ち込みたいが、大型家具や粗大ごみを自家用車や軽トラックに積み込めない。

GAP 3
清掃前のスペースが確保できない

床面の清掃や乾燥を進めたいが、濡れた家財が部屋いっぱいに散乱しており床を清掃できない。

水害で被災した家具や家財を仕分けて整理する様子
※画像は状況を説明するための参考イメージです。

アールファイブと専門業者の役割分担

アールファイブでは、お客様ご自身やご家族による片付け・排出を円滑に進めるための「前段サポート」を承っています。

どこへ相談すればいい? 状況別の相談先

お困りごとの内容に応じて、適切な窓口へご相談いただくことでスムーズに対応が進みます。

茂原市役所の各窓口
  • 災害ごみ仮置場・自宅前回収(環境保全課 0475-20-1504)
  • 災害一般廃棄物の処理前相談(環境保全課 0475-20-1504)
  • 罹災証明書・被災証明書(市民税課 0475-20-1577)
  • 固定資産税等の減免(資産税課 0475-20-1579)
  • 市税の徴収猶予(収税課 0475-20-1578)
  • 大雨被害の総合防災(防災対策課 0475-36-7580)
茂原市社会福祉協議会
  • 茂原市社会福祉協議会では、8月13日豪雨に伴う片付けや家具運び出し等の支援について案内・調整を行っています。
  • 電話番号:0475-23-1969
  • ※最新の支援受付・ボランティア募集状況は茂原市社会福祉協議会公式サイトをご確認ください。
アールファイブ(片付けサポート)
  • 被災家財の仕分け・分別のお手伝い
  • 重い家具・濡れた畳の室内移動・退避
  • 自宅前排出場所への敷地内移動補助
  • ご自身やご家族の車への積込補助
  • 床面清掃・乾燥前のスペース確保・通路確保
  • 残す物(書類・写真・思い出の品)のより分け
  • 遠方のご家族からの状況相談・写真相談
各種の専門事業者
  • 床下の汚泥除去・専門防カビ・構造乾燥(リフォーム・水害復旧会社)
  • 床板の開口・張り替え(工務店・大工)
  • 漏電チェック・電気配線の安全確認(電気工事店)
  • 給湯器・ガス器具の点検・修理(ガス会社)

全部ではなく、作業が止まっている一部分から

水害の片付けは作業量が膨大で、どこから手をつければよいか分からなくなることがあります。 アールファイブでは、家全体の片付けだけでなく、「今止まっている作業の一部分だけ」でもお手伝いいたします。

捨てるだけでなく、残す物も大切に守る整理

被災直後は混乱し、まだ使える物や大切な思い出の品まで誤って処分してしまう恐れがあります。 アールファイブでは、「何でも捨てる」のではなく、残すべき物を丁寧により分けながら整理を進めます。

誤って処分しないよう、まず確認・退避すべき品目
預金通帳・印鑑権利証・重要契約書類保険証券・年金手帳家族の写真・アルバム手紙・日記・記念品貴金属・思い出の品判断に迷う家財

※泥水が付着した物は、素材や状態によって適切な扱いが異なります。無理に洗浄・廃棄せず、まず残す物として分けて保管し、必要に応じて各手続き先や専門機関等の案内をご確認ください。

遠方に住むご家族・親族からの片付け相談

茂原市内に高齢のご両親や一人暮らしのご親族が暮らしており、遠方からすぐ駆けつけることが難しい場合でもご相談いただけます。

遠方のご家族からの片付け相談

遠方のご家族からも、わかる範囲の状況や写真をもとに、まず片付けの進め方をご相談いただけます。 現地の状況が分からない場合でも、室内の写真をお送りいただくことで必要な作業の整理が可能です。

写真をお持ちの方はこちらから状況をご相談ください

※R5へ片付け相談のために送る写真と、罹災証明等の手続きに備えてご自身で保存する被害記録写真は別です。

水害片付けのご相談ケース例

※以下は状況を説明するための参考ケース・参考イメージです。実際の作業事例ではありません。

ケース 1
自宅前回収に向けた大型家具・畳の移動準備

市の自宅前回収を利用するため、浸水した重いタンスや濡れた畳を室内から自宅の前まで運び出し、品目ごとに分別して排出準備。

ケース 2
茂原公園仮置場への自己搬入前の積込補助

茂原公園第2駐車場の仮置場へご自身で持ち込むため、室内から粗大ごみや家電類を運び出し、自家用車や軽トラックへの積込をお手伝い。

ケース 3
清掃・乾燥前の室内家財一時退避

床面の清掃や乾燥を進めるため、濡れた家具や散乱した荷物を別室や屋外へ一時退避させ、清掃しやすい空間を確保。

ケース 4
遠方のご家族からの実家片付け相談

遠方に住むご家族から室内の写真をお送りいただき、残す物と片付ける物の仕分け方針を整理した上で現地作業をサポート。

よくある質問(FAQ)

Q. 自宅前回収はどのように出せばよいですか?

茂原市の案内では、燃えるもの(生ごみ除く)、燃えないもの、粗大ごみ、リサイクル家電、その他家電ごとに分別し、通行の支障にならないよう自宅の前に出してください。8月17日から順次回収が行われています。

Q. 茂原公園第2駐車場の仮置場は土日も持ち込めますか?

はい。茂原公園第2駐車場の仮置場は、令和8年8月17日(月)から8月31日(月)までの期間中、土曜日・日曜日を含む毎日、午前9時から午後4時(9:00〜16:00)まで開設されています。荷下ろしは搬入者ご自身で行う必要があります。

Q. 罹災証明書の「自己判定方式」とはどのような制度ですか?

住家の被害が「床下浸水」であり、床下浸水であることがわかる写真を添付して申請する場合、市職員による現地調査を省略して早期に証明書(判定区分:準半壊に至らない/一部損壊)が交付される制度です。

Q. アールファイブに作業を依頼する際、立ち会いは必要ですか?

立ち会いの要否は、作業内容や現地の状況によって異なります。遠方のご家族からのご相談も、まず写真や分かる範囲の状況をもとにご相談ください。

Q. 床下の泥出しや解体工事、専門の消毒も依頼できますか?

アールファイブでは室内の家財仕分け、家具移動、搬出準備等を担当しており、床下の専門泥出しや構造乾燥、防カビ施工、床板解体等は専門の建築・リフォーム工事業者の領域となります。専門業者が作業しやすいよう、室内の荷物を退避する作業を承ります。

茂原市の公的情報・関連リンク

まず、今困っている作業からご相談ください

市の自宅前回収や仮置場を活用するための家財仕分け、重い家具の移動、車への積込補助、清掃・乾燥前の家財退避など、片付け全体ではなく一部分からでもご相談いただけます。

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