山武市で大雨・浸水被害にあったときの片付けと公的支援
令和8年8月13日の大雨(千葉県第10報:床上浸水20棟、床下浸水5棟確認)により被災された山武市の皆様へ。 山武市では今回の災害について、罹災証明書・被災証明書の受付、床上浸水世帯への消毒液配付、被災者からのボランティア依頼受付などを案内しています。 片付けを始める前に確認すべき公的手続きと、室内の安全な整理手順をまとめました。

※画像は状況を説明するための参考イメージです。実際の山武市内の被災現場ではありません。
山武市の現在の公的支援・受付状況
山武市公式ホームページ(災害関連情報)にて、令和8年8月13日大雨特別警報に伴う公的支援が案内されています。
- 住家等の被害程度を証明
- 山武市役所本館1階 課税課 資産税係
- 申請時に被害状況等の写真が必要
- 必要に応じて市職員が現地調査を実施
- 非住家・家財・動産・車両等の被害事実を証明
- 山武市役所 課税課 資産税係
- 罹災証明書(住家の被害程度)とは別制度
- 8月14日(金)〜 8月21日(金)
- 8時45分 〜 17時00分(土日祝日は日直対応)
- 成東保健福祉センター 健康支援課 成人保健係
- 対象:8月13日の大雨で床上浸水を受けた世帯
- 被災された方からのボランティア依頼を受付
- 山武市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター
- 電話:0475-89-2121(受付:9:00〜16:00)
現時点で、山武市公式の今回災害専用情報では、災害ごみ仮置場の開設や災害ごみ専用の直接搬入・戸別回収等について具体的な案内を確認できていません。 通常のごみ処理制度とは取扱いが異なる可能性があるため、水害で発生した大型家財等を処分する際は、山武市の最新の災害関連情報をご確認ください。
片付けを始める前に被害写真を残す
山武市の罹災証明書申請では、被害状況等の写真が必要と案内されています。 片付けや清掃を進める前に、被害を受けた場所や家財の状態が確認できるよう写真に残しておくと、申請時に状況を整理しやすくなります。

※画像は状況を説明するための参考イメージです。実際の山武市内の被災現場ではありません。
罹災証明書について
「罹災証明書」は、自然災害による住家(居住用建物)の被害程度を公的に証明する書類です。
- 申請先窓口
- 山武市役所本館1階 課税課 資産税係(〒289-1392 山武市殿台296番地)
- 連絡先
- 電話番号:0475-80-1282 / FAX:0475-82-2107
- 対象
- 自然災害により被害を受けた住家等の被害程度
- 申請に必要なもの
- 罹災証明申請書(市ホームページからダウンロード可能)、被害状況等の写真
- 現地調査
- 申請受付後、必要に応じて市役所職員が自宅を訪問し現地調査を行う場合があります。
被災証明書について
「被災証明書」は、住家以外の物件や動産について、被害を受けた事実を市が証明する書類です。
- 対象物件
- 非住家(倉庫、物置、事業所等)、家財、動産、塀、門扉、車庫、車両など
- 申請窓口
- 山武市役所 課税課 資産税係
罹災証明書と被災証明書の違い
被害を受けた対象物によって証明書の区分が分かれています。どちらが必要かは提出先や対象物によって異なるため、必要に応じて山武市へ確認してください。
- 対象:住家(日常的に居住している建物)等
- 証明内容:被害程度(全壊・半壊・浸水など)
- 対象:非住家、家財、動産、塀、門扉、車庫、車両など
- 証明内容:被害を受けた事実
床上浸水世帯への消毒液配付
山武市では、8月13日の大雨により床上浸水被害を受けた世帯に対し、感染症予防のための消毒液配付を実施しています。 ※市職員による住宅への訪問消毒作業ではなく、窓口での消毒液配付となります。
- 対象世帯
- 8月13日(木)の大雨により床上浸水被害を受けた山武市内の世帯
- 配付受付期間
- 8月14日(金)〜 8月21日(金)
- 受付時間
- 8時45分 〜 17時00分(土日祝日は日直対応)
- 配付窓口・問合せ先
- 成東保健福祉センター 健康支援課 成人保健係(電話番号:0475-80-1171)
清掃・乾燥・消毒を進める順番
浸水した家屋の衛生対策では、「清掃・乾燥」を行ってから消毒を実施することが基本です。
周囲の安全を確認
足元や周囲の状況を確認し、安全を確保したうえで作業に入ります。
被害状況を写真に残す
片付けや泥出しを始める前に、浸水した場所や家財の様子を写真に記録します。
残す物・片付ける物を整理
再利用できる物と片付ける物を大まかに仕分けます。
土砂や汚れを水洗い・水拭き
室内の泥や汚れを取り除き、水で洗い流すか水拭きして汚れを落とします。
十分に乾燥させる
風を通して湿気を取り除き、床や壁をしっかり乾燥させます。
消毒液の使用
配付された消毒液は、市の案内や製品の表示に従って適切に使用します。
大型家財等の処分方法の確認
水害で発生した大型家財の処分については、山武市の最新の災害関連情報をご確認ください。
ボランティアを依頼したい場合
山武市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センターでは、令和8年8月13日の大雨により被災された方を対象に、ボランティア依頼の相談を受け付けています。
- 受付窓口
- 山武市社会福祉協議会 ボランティア・市民活動センター
- 電話番号
- 0475-89-2121
- 受付時間
- 午前9時00分 〜 午後4時00分
- 内容
- 被災に伴うボランティア依頼のご相談
災害ごみ・大型家財の処分について
水害によって発生した畳、マットレス、木製家具、大型家電などは水分を吸収して非常に重くなり、通常の集積所への排出が困難になります。
現時点で山武市公式情報において今回災害専用の仮置場や収集体制は具体的に案内されていません。 山武市の通常のごみ処理体系は地域(成東地域、山武・松尾・蓮沼地域)によって異なりますが、水害に伴う大型家財の取扱いについては、市役所の最新発表を確認しながら慎重に対応してください。
浸水後の家財整理を進める手順
浸水後の室内では、濡れた家財を放置するとカビや異臭の原因となります。安全を確保しながら計画的に整理を進めることが大切です。

※画像は状況を説明するための参考イメージです。実際の山武市内の被災現場ではありません。
- 1. 貴重品・重要書類の確保
- 通帳、印鑑、保険証、権利証、身分証明書などを最優先で探し出し、泥を拭き取って乾燥させます。
- 2. 濡れた布類・紙類の早期撤去
- 泥水を吸った布団、衣類、段ボール、雑誌などは湿気がこもりやすいため、優先的に仕分けて屋外などの風通しのよい場所へ移動します。
- 3. 水を含んだ大型家具の移動
- タンスやソファなど水を含んで重くなった家具は、床の乾燥を妨げるため、無理のない範囲で壁から離して通気を確保します。
大量の家財整理や屋内搬出が難しい場合
まずは山武市が案内している罹災証明書・被災証明書、消毒液配付、社会福祉協議会のボランティア支援などの公的制度をご確認ください。
そのうえで、水を含んで重くなった大型家具を室内で動かせない場合や、家財一式の仕分けが進まない場合、大量の片付けにお困りの場合は、プライムリユース(アールファイブ)へご相談いただけます。
住宅内での残す物・片付ける物の仕分け整理や、重量物の屋内移動・搬出補助について、ご状況に合わせて柔軟に対応いたします。 ※自治体の災害ごみ収集や、市の処理施設・仮置場への搬入を代行するものではありません。
よくある質問
山武市で罹災証明書は申請できますか?
はい。山武市役所本館1階の課税課資産税係にて、令和8年8月13日の大雨被害に伴う罹災証明書の申請受付が行われています。
罹災証明書の申請前に写真は必要ですか?
はい。山武市の申請案内では被害状況等の写真が必要とされています。片付けや清掃を行う前に、被害を受けた場所や家財の様子を写真に記録して保管してください。
罹災証明書と被災証明書は何が違いますか?
罹災証明書は住家等の被害程度を証明するものです。被災証明書は非住家(物置・倉庫等)や家財、動産、塀、門扉、車庫、車両などの被害を受けた事実を市へ届け出たことを証明する書類です。
床上浸水後の消毒液はどこで受け取れますか?
成東保健福祉センター内の健康支援課成人保健係(電話:0475-80-1171)にて、8月14日(金)から8月21日(金)までの8時45分〜17時00分(土日祝日は日直対応)に配付されています。
消毒作業の前に何をしておく必要がありますか?
水が引いた後、室内の泥や汚れを水洗い・水拭きして取り除き、しっかりと乾燥させてから消毒を行うことが基本です。
片付けを手伝ってくれるボランティアはありますか?
山武市社会福祉協議会ボランティア・市民活動センター(電話:0475-89-2121、受付時間:9:00〜16:00)にて、被災された方からのボランティア依頼の相談を受け付けています。
災害ごみの仮置場は開設されていますか?
現時点で、山武市公式の今回災害専用情報において仮置場の開設案内は確認できていません。大型家財等の処分に関しては、山武市公式ホームページの最新災害関連情報をご確認ください。
水を含んで動かせない大型家具がある場合はどうすればよいですか?
無理に一人で動かそうとせず、公的支援のボランティア相談や、民間事業者(アールファイブ等)への室内搬出補助・家財整理相談をご検討ください。
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大量の家財整理や片付けのご相談
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