大網白里市 水害・浸水片付けガイド

大網白里市で大雨・浸水被害にあったときの片付けと災害ごみ

片付けを始める前の写真・罹災証明・旧大網小の仮置場(正午も搬入可)を確認

大網白里市で大雨や浸水被害に遭われた方に向けて、片付けを始める前に残しておくべき被害写真の撮影方法、市役所1階特設会場での罹災証明書・被災証明書の手続き、旧大網小学校に開設された災害ごみ仮置場の利用ルール、浸水家財の整理手順を市公式情報に基づいてまとめました。

大網白里市で大雨や浸水後の家財片付けを確認するイメージ
※水が引いた後の室内で家財整理や分別を検討するイメージ

2026年8月13日の大雨で被災された方へ(大網白里市 最新情報)

最終確認 2026年8月21日 13:55 JST

大網白里市では、令和8年8月13日の大雨による浸水被害に遭われた方を対象に、旧大網小学校にて災害ごみの受け入れ仮置き場を開設しています。

開設場所旧大網小学校(所在地:大網白里市大網416)
受入時間午前9時〜午後4時(※正午から午後1時の間も搬入できます)
受入期間当面の間(随時更新)
必要書類運転免許証、マイナンバーカードなど住所や氏名が確認できるもの
受入対象品目可燃ごみ、畳類、粗大ごみ、ガラス類、カン類、家電製品、家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)
注意事項周辺道路が狭いため、受入開始時刻前の来場はお控えください
問い合わせ地域づくり課 環境対策班(0475-70-0386)

※「当面の間」の開設であり、常設ではありません。受付期間や条件は現地の状況により変更される可能性があるため、搬入前に大網白里市公式ページをご確認ください。

片付けを始める前に、まず被害写真を残す

浸水した家屋の片付けや修理を急ぎたくなる場合でも、大網白里市では罹災証明書の申請や各種支援制度、保険請求を円滑に進めるため、修理や片付けをする前に被災状況の写真を撮影して保存するよう案内しています。

片付け前に浸水高や被害状況の写真を撮影して保存するイメージ
※片付け前に住宅全景や浸水箇所の記録写真を撮影するイメージ

大網白里市が案内している写真撮影のポイント

  • 修理・片付け前の撮影:デジタルカメラやスマートフォンで、手を付ける前の状態を撮影します。
  • 住宅全景の4面撮影:建物の外観について、可能な限り4方向からの全景写真を残します。
  • 浸水高の遠景と近景:浸水被害がある場合、メジャー(定規)をあてて全体が写る遠景と、目盛が読み取れる近景の双方を撮影します。
  • 部屋ごとの全景写真:室内は、被災した部屋ごとの全景写真を撮影します。
  • 被害箇所の見切り範囲と近景:被害面積の割合が分かる見切り範囲の写真と、被害の程度が分かる近景写真を撮影します。

罹災証明書・被災証明書を確認する

大網白里市では、自然災害により被害を受けた方に各種手続きで必要となる「罹災証明書」および「被災証明書」を発行しています。証明書の発行手数料はかかりません。審査や現地調査が必要となるため即時交付は行われず、原則として後日郵送で送付されます。

罹災証明書(住家)

住家に関わる部分が被害を受けた場合にその被害を証明します。

対象被害例:

  • 外壁、基礎、屋根の破損
  • 内壁、床、天井、柱、建具の破損・汚損

被災証明書(住家以外)

住家部分以外の箇所で被害を受けた場合にその被害を証明します。

対象被害例:

  • 雨樋、カーポートの屋根、門扉、フェンスの破損
  • 自家用車などの被害

申請手続きと受付窓口

  • 窓口受付会場:大網白里市役所 1階正面ロビー内 特設受付会場
    受付時間:午前8時45分〜正午 / 午後1時00分〜午後4時30分(※正午〜午後1時は受付休止)
    ※令和8年8月22日(土)・8月23日(日)も同時間・同会場にて臨時申請窓口が開設されます(土日受付は期間限定です)。
  • 郵送受付:〒299-3292 大網白里市大網115番地2 大網白里市役所 税務課 資産税班 宛(封筒表面に「罹災証明書(被災証明書)申請」と明記、原則として顔写真付き身分証の写し同封)
  • 電子申請(LoGoフォーム):スマートフォン等からオンライン申請(LoGoフォーム)が可能です。ただし、2026年8月24日より利用可能となります(8月21日時点では開始前です)。また、写真による区分判定を希望されない方は電子申請を利用できません。
    ※従来の電子メールおよびマイナポータル(ぴったりサービス)による申請受付は取り扱いを終了しています。
  • 写真による被害区分の判定:水害による住家の被害写真から浸水深が判定できる場合など、条件により現地調査を省略し写真で被害区分を判定することが可能です(写真から判断できない場合は現地調査が実施されます)。
  • 問い合わせ窓口:大網白里市 税務課 資産税班(0475-70-0322)

大網白里市の被災者支援制度と災害ボランティア

大網白里市では、被災された方の生活再建を支援するため、各種減免制度や公的支援、災害ボランティアによる支援活動が案内されています。

大網白里市社会福祉協議会 災害ボランティアセンター

大網白里市社会福祉協議会では、被災された世帯の生活再建を支援するため「大網白里市災害ボランティアセンター」を開設し、ボランティアによる家屋の片付けや家財の搬出などの支援活動を実施しています。

  • 開設場所:大網白里市社会福祉協議会(大網白里市大網131番地2・133合併1)
  • 開設時間:午前9時〜午後4時
  • 問い合わせ:大網白里市社会福祉協議会(0475-72-7292)

市の主な被災者支援・減免制度

  • 各種証明書交付手数料の免除:罹災者・被災者が住民票や印鑑証明等を申請する場合、手数料免除(市民課 0475-70-0340 / 税務課 0475-70-0320)
  • 保険税・市税の減免・徴収猶予:国民健康保険税、後期高齢者医療保険料、固定資産税の減免や徴収猶予(税務課・市民課)
  • 下水道・水道使用料の減免:下水道使用料の減免(下水道課 0475-77-6880)、清掃に使用した水道料金の一部減免(山武郡市広域水道企業団 0475-55-7853)
  • 住宅の応急修理・賃貸型応急住宅(準備中):災害救助法に基づく住宅の応急修理制度および民間賃貸住宅の借上げ(賃貸型応急住宅)事業の準備が進められています(都市整備課 0475-70-0361 ※詳細・受付開始は市公式情報を確認)。
  • 県営住宅の提供・レンタカー無償貸出:半壊以上の世帯向け県営住宅(県住宅課 043-223-3222)、日本カーシェアリング協会による災害サポートレンタカー無償貸出(大網白里アリーナ拠点 050-5799-4740 ※貸出期間:令和8年12月25日まで)
  • 災害援護資金の貸付・災害見舞金:生活立て直しのための資金貸付(社会福祉課 0475-70-0331 ※申込期限:令和8年11月30日まで)や、被害区分に応じた常設支援制度。今回の豪雨に対する詳細な適用条件は、市公式の最新支援一覧をご確認ください。

今回の大雨で出た災害ごみは旧大網小の仮置場を確認

大網白里市では、今回の大雨で発生した被災家財や浸水ごみの受け入れを旧大網小学校(大網416)にて実施しています。

開設場所旧大網小学校(所在地:大網白里市大網416)
受入時間午前9時〜午後4時(※正午から午後1時の間も搬入できます)
受入期間令和8年8月15日以降(当面の間)
持参するもの運転免許証、マイナンバーカードなど、住所・氏名が確認できるもの
受入対象品目可燃ごみ、畳類、粗大ごみ、ガラス類、カン類、家電製品、家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)
道路についての注意周辺道路が狭いため、受入開始時刻前の来場はお控えください
問い合わせ窓口大網白里市 地域づくり課 環境対策班(0475-70-0386)

自治体の災害ごみ制度・ボランティアを最優先にご活用ください

市が開設している災害ごみ仮置き場へ持ち込めるものや、社会福祉協議会の災害ボランティアによる支援を受けられる場合は、まず公的な制度を優先してご利用ください。

受付期間・対象品目・搬入条件は現地の状況により変更される可能性があります。持ち込みを行う前に、必ず大網白里市の公式案内をご確認ください。

浸水した畳・家具・家電を整理するとき

浸水被害を受けた家屋の片付けでは、水を含んで重くなった畳や大型家具、泥で汚れた家財の仕分けが必要になります。大網白里市の仮置場ルールに沿って分類を進めましょう。

畳類・大型家具

旧大網小の仮置場では「畳類」「粗大ごみ」が受入対象として案内されています。水を含んだ畳や大型家具は非常に重くなるため、無理に一人で動かさず、複数人で安全に作業してください。

家電製品・家電4品目

大網白里市の案内では、一般の家電製品に加え、家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)も今回の仮置場の受入対象として案内されています。泥が付着している場合は軽く拭き取り、安全に搬出してください。

浸水した家屋の衛生対策は市の案内を確認

家屋が浸水した場合、衛生管理や感染症予防のためには「汚れの除去」と「乾燥」が最も重要とされています。大網白里市公式の衛生対策案内を確認して対応しましょう。

大網白里市の衛生対策と消毒支援

  • 消毒作業の相談窓口:大網白里市 健康増進課 成人保健・予防班(0475-72-8321)にて、消毒を希望される方向けの相談を受け付けています。日程調整のうえ、市職員が訪問し露出面への逆性石けん噴霧作業を行う案内がされています。
  • 清掃と乾燥の優先:消毒は汚れのない状態でないと効果を発揮しにくいため、泥や汚れを十分に洗い流し、拭き取って乾燥させることが優先されます。
  • 床下・庭の消毒:大網白里市の案内では「床下や庭などの消毒は原則不要」とされています。床下は汚泥を取り除いた後、風通しを良くしてしっかり乾燥させることが重要です。

自分たちで片付ける場合の進め方

水害後の片付けは、手順を整理して進めることで二度手間や安全上のトラブルを防ぐことができます。

大網白里市での大雨・浸水被害からの片付けと災害ごみ確認手順
※大網白里市での水害復旧と片付けの全体ステップ
1

被害写真を残す

修理や片付けを始める前に、住宅全景(4面)、浸水高(メジャーあて)、部屋ごとの写真を撮影します。

2

罹災証明・被災証明の手続きを確認

住家(罹災証明)と住家以外(被災証明)の区分を確認し、市役所1階特設会場(午前8:45〜正午 / 午後1:00〜16:30 ※正午〜13:00休止)、郵送、またはLoGoフォーム(8月24日開始)で申請します。

3

公的支援・災害ボランティアを確認

見舞金・減免制度や、市社会福祉協議会の災害ボランティアセンターによる片付け支援を確認します。

4

災害ごみ仮置場の条件を確認

旧大網小学校仮置場の受付時間(9:00〜16:00 ※正午〜13:00も搬入可)や受入品目を確認します。

5

家財を市の案内に沿って分類

可燃、粗大ごみ、畳、家電4品目など、品目ごとに安全に分別します。

6

自分たちで対応できる量か判断

自家用車や軽トラック等で自力搬出できる物量か、ボランティア等の支援で対応可能かを見極めます。

7

大量で自力整理が困難なら片付け全体を相談

家全体や実家、倉庫などに大量の家財が残り、自力対応や搬出準備が進まない場合は専門の片付け相談をご検討ください。

家全体・実家・物置・倉庫まで被害が広がり、片付けが難しい場合

大網白里市の旧大網小学校仮置場へ持ち込めるものや、社会福祉協議会の災害ボランティアによる支援を受けられる場合は、まず公的な制度を最優先にご利用ください。

一方、浸水したお部屋に大量の濡れた家財が残っている場合や、ご高齢のご家族だけで大型家具を運び出せない場合、実家や空き家、物置・倉庫まで被害が及んでいて「どこから手を付けてよいか分からない」という場合は、室内仕分けや家具移動、搬出準備についてアールファイブへご相談いただけます。

残す物と片付ける物の仕分け、生活動線の確保、市の仮置場へ持ち出しやすくする前段階の整理など、ご家族の状況に合わせて柔軟にお手伝いいたします。

市の制度やボランティアを使う前の片付けで困っている場合

「重くて家具が動かせない」「何から片付ければいいか分からない」という段階でも構いません。被害状況やお部屋の写真を見せながら、片付けの手順をご相談いただけます。

※写真相談・Web相談は24時間送信いただけます。内容確認のうえ順次ご案内いたします。

よくある質問(FAQ)

Q1. 大網白里市の大雨による災害ごみはどこへ持ち込めますか?
大網白里市では、令和8年8月13日の大雨被災者を対象に「旧大網小学校(所在地:大網白里市大網416)」に災害ごみ仮置き場を開設しています。
Q2. 旧大網小の仮置場の受付時間は何時までですか?お昼も搬入できますか?
受入時間は午前9時から午後4時までです。大網白里市の最新案内では、正午から午後1時の間も搬入可能となっています。周辺道路が狭いため、開始時刻前のご来場はお控えください。
Q3. 仮置場はいつまで利用できますか?
市の公式案内では「当面の間」とされています。終了時期や受付条件が変更される場合がありますので、持ち込み前に市公式ホームページをご確認ください。
Q4. 浸水した畳や家電製品は持ち込めますか?
はい、旧大網小学校の仮置場では可燃ごみ、粗大ごみ、畳類のほか、一般の家電製品や家電4品目(テレビ、エアコン、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機)の受け入れが案内されています。
Q5. 片付けを始める前に写真を撮った方がよいですか?
大網白里市では、罹災証明書等の申請や各種支援制度、保険請求を円滑に進めるため、修理や片付けを行う前に住宅全景(4面)、浸水の高さ(メジャーあて)、被災した部屋ごとの写真を撮影・保存するよう案内しています。
Q6. 罹災証明書と被災証明書の受付窓口はどこですか?
大網白里市役所1階正面ロビー内の特設受付会場(受付時間:午前8時45分〜正午 / 午後1時00分〜午後4時30分 ※正午〜午後1時は受付休止)にて受け付けています(8月22日・23日にも臨時窓口が開設されます)。また、税務課資産税班宛への郵送申請や、オンライン手続きとしてLoGoフォーム(8月24日より利用可能・写真判定希望者のみ対象)が案内されています。なお、電子メールおよびマイナポータルによる申請は終了しています。
Q7. 災害ボランティアによる片付け支援は受けられますか?
大網白里市社会福祉協議会(0475-72-7292)にて「大網白里市災害ボランティアセンター」が開設され、家屋の片付けや家財の搬出などの支援活動が実施されています。
Q8. 浸水した家屋の衛生対策や消毒は相談できますか?
大網白里市健康増進課成人保健・予防班(0475-72-8321)にて消毒作業の相談を受け付けています。なお、市公式案内では「清掃と乾燥が最優先」「床下や庭は原則消毒不要」と案内されています。
Q9. 浸水した家財が大量にあり、自分たちだけでは片付けられません。
仮置場への自力搬入やボランティア支援での対応が難しい場合、または事前の室内仕分けや大型家具の移動が進まない場合は、家財整理・片付け全体についてアールファイブへご相談いただけます。

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「実家の浸水家財を整理したい」「一人では動かせない大型家具がある」「どこから手を付けるべきか相談したい」など、お困りの状況に合わせてご相談いただけます。

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